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生き生きと自由 

 

そこはうちから地下鉄と私鉄を乗り継いで
ほんの30分のところにあった


渡り鳥のクロツラヘラサギとミヤコドリが
飛来するのは知っていたけれど
長い間、車がないと行けない場所と思い込んでいた
だったら公共交通機関と
自分の足で歩いて行けばいいじゃないか
調べはとっくについていたのに
実現するのに1年以上かかった


干潟が干潮になる時間帯を見計らってそこへ辿り着くと
カモやカラスやシロサギ
日ごろ見慣れた鳥しかいなくてがっかりした

それでもようやく辿り着いた干潟で
潮の香りを感じるだけで満足度は高かった
双眼鏡を片手に観察を続け
しばらくするとその群れの中に
にんじんのような嘴をした
ミヤコドリがいる事に気がついた時は
飛び上がって喜んだ


しばらくするとさらにミヤコドリの群れが
ネコのようなミュウミュウと聞こえるような鳴き声で
飛んできて一斉に干潟の浅瀬に舞い降りた
ミヤコドリは十数羽の群れで行動をしていて
もうそれだけでアドレナリンがあがっていて
さらに粘り強く観察を続けていると沖合いに
白い毛色の固まりの群れを発見


さらにしばらくして日が傾きかけた頃
その集団がすぐ目の前の浅瀬にやってきた
白い固まりは黒い長い柄を象った嘴を持つ
珍しい鳥、ずっと会いたかった
クロツラヘラサギ



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生き生きとのびのびと思い思いに
浅瀬をついばんで餌を探すもの
羽つくろいをしたり羽を広げてくつろぐもの
鳥たちの営みが目の前にあった



いつまでも見ていたい幸せの象徴だ
日が落ちかけて薄青い闇が降りてくるころ
水辺で深々と身体の芯まで冷えてきてようやく
我に返ってその場をあとにした


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パラダイスはこんなに身近にあった
まだまだ間違った思い込みで
見逃している事がたくさんありそうだ
残りの人生の中であといくつそれを発見できるだろう
つまらない思い込みはさっさと手放して捨てなきゃね
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透明なこころ 

 

がるがいなくなって丸5年だよ
がるがいないのは
漠然とした事実だけど

キミはいないけど
でも実はいるんだよね
すぐそこにいつだって

母さん知ってるよ
こうやってパソコンに向かっていてふと
いつもがるがいた場所へ目をやると

キミがそこに寝そべっていたり
こっちを見て
あの濁りのない透明な笑顔で
笑いかけていたり

ああ
あのころとおんなじ景色だね

ベッドに入って眠る体勢を整えると
瞑った目の奥がぱぁっと明るくなる

それはそう
あのタイミングは
キミが遅れて寝室に入ってくる
あのタイミングとぴったりおんなじ

あの光は透明なキミのエネルギーのいろ
オーラだね
それは緑だったり赤だったり
とても温かいひかり

キミがいなくなってしばらくは
哀しくて寂しくてこころががらんどう

でもそれも5年の月日の間に
いろんな事を乗り越えていま

キミはずっとずっとあの頃と変わらず
近くで見守ってくれている

肉体は消えても
透明なこころは消えない

そう思えるいま
あのころとおなじ
だいすきをいっぱい

category: つれづれ

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死んだ子の年を数える今年も 

 

ずーーーーーーーーーーっと
いつもいつもブログを更新したいと
思いつつ
ネタは満載なのに
日々雑多に追われ精一杯な毎日


大好きなツルは北へ帰り支度だし
そんなツルを追って
先週は長崎県内~佐賀北部を
追っかけるも不発
ツルもこの不順な天候のせいか
先読み不能
観測が的外れで厳しい今年度


そんなこんな超ドタバタな毎日だけど
愛犬の誕生日を数日後に控えるにあたって
やっぱり大好きな愛犬のために
こうして自分と向かい合う時間を
何としても確保するあたり
やっぱり愛犬はわたしにとっての
SPECIALなのである


生きていれば15歳
か~~~~~~
最後のお誕生日
10歳のお祝い


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がるちゃん
HAPPY
BIRTHDAY♡
3月20日

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category: つれづれ

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ツルの夢を見て買いに走った
宝くじは外れた
がっかりしたけれど
この秋第一陣のツルが
出水に渡来したみたい

ツルに会いに行くのは
少し先になるけれど
いまのわたしは
勤務先でアオサギが
観察できるという恵まれた環境で
アオサギを見つける度に
ひとり密かに小躍りしている

事務所の前を
流れる河畔をなわばりとする
アオサギは数羽いて
毎日決まった場所にじっと佇んで
川面の魚を獲ったり
羽繕いをしたり
悠々と羽ばたいて
河岸を変えて
また狩りに挑む

アオサギの他にも
いろんな鳥が観察出来て
昨日は鳶が川の上を何度も
旋回して高度を上げて
高く舞い上がって行った

いつも強気で
自分より大きいアオサギにも
ちょっかいを出す意地悪なカラスが
すぐ傍を突っ切ったので
空中戦になるかと思ったけど
猛禽類の鳶には素通りだった

水と緑を湛える公園と川があるだけで
こんな都会の真ん中で
多くの鳥が往来しているけれど
興味が無い人にとっては
見慣れた景色と同様
気にも留めない存在だ

そんな多くの人間にとって
取るに足らない鳥が
木の実を食べて
食べた木の実から
未消化のままの種を落とし
そこから新しい緑が芽生え
命の源となる水を湛える森を作る

森の一筋の源泉が小川となり
山を下り川になり海へ流れる

自然がサイクルして
わたしたち人類の営みが
支えられている

鳥が神さまの遣いだと
言われる所以は
そこにあるのだろうな

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しゅるしゅるしゅるり~ 

 

今日は久しぶりにハリー君に会った
ここのところ残業だったり
雨降りだったり
3連休が重なったりだったから

わたしがハリー君に会いに行った時
ハリー君は大きな銀杏の木の下にいて
木に登って逃げた猫を待ち伏せていた

おやおや?
がるは野良猫にも喜んで
尻尾を振って遊ぼうよと近寄る
フレンドリーなわんこだったけど
勇敢になって帰ってきたね

ハリー君
今日もいっぱいチュウを
してくれて飛びついて
じゃれてくれてありがとう

仕事のモヤモヤした
疲れをハリー君は
しゅるしゅるしゅるり~と
吸い取ってくれる

犬って
そういう力があるよね

category: つれづれ

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